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桂歌丸痩せすぎだけど病気?笑点の司会は誰?圓楽との不仲説も

桂歌丸さんがインフルエンザで入院してから、2週間ほどは収録済みの録画が
放送されましたが、1月25日についに、司会が変わりました。

司会は、ローテーションで行うそうで、まずトップバッターは春風亭昇太!

いつも座っている順番は、左から

三遊亭 小遊三
三遊亭 好楽
林家 木久扇
三遊亭 円楽
春風亭 昇太
林家 たい平

なのですが、なぜか春風亭昇太に。
次は林家たい平がやると言っていますが、若い順?

桂歌丸さんは最近は笑点の司会でしか見かけないけど、見るたびに
痩せていくようで、見るのが楽しい、いや、つらいですね。

桂歌丸さんの豊富な病気歴

桂歌丸さんは78歳。長いこと落語をやっていますが、ついに
インフルエンザにかかってしまいました。即、入院です。

桂歌丸さんはいろんな病気歴があるようなので、調べて見ました。

2006年から、腰部脊柱管狭窄症を患い、手術を受けています。
これは慢性のようで、その後、何度か手術をうけて現在に。

2009年には肺気腫を患っています。

2010年には肺炎を患っています。

どうも、呼吸器が弱いようですね。
噺家としてはつらいところ。

去年、2014年にはCOPD(慢性閉塞性肺疾患)にかかりました。
これは、肺の病気で、呼吸困難になる病気です。

タバコを吸っている人がなる病気らしいですが、桂歌丸さんは
「もっと早くタバコをやめていればよかった」と反省。

高座に上がるにも車椅子、夜は寝てても酸素吸入器をつけていたそうです。

慢性閉塞性肺疾患で入院した時には左側肋骨骨折もありました。
まさに満身創痍。

やっと退院できたと思ったら、次の病気は「帯状疱疹」です。
これも桂歌丸さんを苦しめました。

桂歌丸さん、マジで引退か

慢性閉塞性肺疾患で入院した時には、病気に負けずに高座に挑む
姿がかっこいい
という考え方もあったようですが、死と隣合わせ
とも言えましたね。

林家木久扇さんが笑点に復帰する前も引退説が流れていましたが
木久扇さんが復帰したので、意地でも引退しない決意を固めたように
見えました。無理は禁物です。

笑点の司会は誰がやる

1月7日のインフルエンザ入院で、笑点の司会は代役を立てることになりました。
過去に代役となると、昨年復帰した「林家木久扇師匠」に白羽の矢か。

ファン投票でも、林家木久扇さんの名前が上がっているようで、
敵役の三遊圓楽さんの出番はなさそうです。

笑点の見どころ三遊亭圓楽さんとの関係

笑点の見どころといえば、司会の桂歌丸さんと三遊圓楽さんの掛け合いですね。
ブラックユーモアを超えたやりとりにヒヤヒヤですが、実に面白いです。

ところで、三遊亭圓楽さんとはどんな仲なのでしょうか。

笑点では名物となっている「罵倒合戦」ですが、実は圓楽さんは
歌丸師匠を尊敬しているらしいですね。

「ネタに困ったときは、俺(歌丸さん)の事をネタにしてもいいから」
という優しさ?で、楽太郎こと圓楽さんを助けたとか?

それが、現在はヒートアップして罵倒合戦になっているんですね。

歌丸師匠が元気になって、また、罵倒合戦が見たいものです。

 

※桂歌丸さんは平成30年(2018年)7月2日に亡くなりました。81歳。合掌。

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