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久保建英くんの父って?海外の反応は?バルセロナでプレーできる?

サッカーの久保くんをアーセナルやマンチェスター・シティが狙っている?
日本のメッシこと、バルセロナでプレーしている13歳の久保君を海外のビッククラブが
狙っているというニュースが流れています。

サッカーの才能が抜群の久保くんって何者?誰が育てたの?

久保建英(くぼたけふさ)君は、今13歳ですがあのメッシやネイマールが
プレーするバルセロナの下部組織(ジュニアユースのチーム)でプレーしています。

久保建英

久保君は、小学生の時にバルセロナの試験を受けて合格し、バルセロナに
入ることが出来ました。

久保くんの父ってどういう人?プロ?

バルセロナに入るために何をしたか、どうやって上手くなったのか父の久保建史さんが
「おれ、バルサに入る」という本で詳しく書いています。

久保くんは、父からいろんなことを教わりましたが、実は父の久保建史さんは
サッカー経験者なんです。

と言ってもプロではなく、最終サッカー歴は筑波大学のサッカー部です。
あの中山雅史ことゴン中山も筑波大学ですが、筑波大学のサッカー部は
育成に熱いことで有名です。

今、川崎フロンターレの監督をしている風間八宏さんは筑波大学の監督を
して、優れた選手を育てていました。

久保建英くんがサッカーが上手くなったわけ

サッカーを知っている久保建史さんは、あえて自己流のサッカー指導でなく
チームに入れて、チームのコーチに指導してもらうことを選びました。

ボールリフティングやドリブルは幼いころから教えましたが、キックは
もとJリーガーから直接教わった
そうです。

父が教えたことは、どうすればサッカーを楽しめるかということ。
そして、建英君をバルセロナに入れることです。

久保建英は小学生時代は川崎フロンターレでプレーした

久保君の入るチーム選びは、最初は川崎フロンターレではありませんでした。
テクニックを伸ばしてくれそうなチームを選んで入ったのですが、そこで
ぐんぐん成長し、Jリーグの下部組織である川崎フロンターレジュニア
セレクションを受けることに。

見事合格した建英くんは、川崎フロンターレでもフォワードとして活躍し
多くの得点を上げました。

10歳の頃の久保くん

久保建英くんとバルセロナ

川崎フロンターレのコーチの紹介もあって、バルセロナのセレクション
受けるチャンスを得た久保建英くん。

世界中から多くの才能ある子供たちが集まるセレクションですが、
見事合格しました。

試合形式で選手を選んでいくのですが、その試合でもドンドンゴールを決める
久保建英くんに世界も注目。

ここから、久保建英くんのバルセロナでのサッカー生活が始まりました。

バルセロナでプレー出来ない状況とは

入りたくて入ったバルセロナですが、バルセロナ側が未成年者の選手獲得の
方法についてルール違反があった
というニュースが流れています。

場合によっては18歳までバルセロナでプレー出来ないとか。
そうすると5年間はサッカーが出来ない?それは一大事です。

久保くんの両親もこれには困りました。
バルセロナ以外の海外チームを探すということになった訳です。

しかし、海外のビックチームはこれをチャンスと思っている様子で
2年前(2012)に久保建英くんの獲得に失敗したアーセナルと
マンチェスター・シティ
が再度、獲得に乗り出しているとのことです。
どうかよいチームと出会って、なんとかバルセロナと契約し、日本代表として
プレーしてくれることを祈っています。

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