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本田圭佑がアジアカップで罰金!名言や奥さん年収もまとめて

サッカー日本代表の顔とも言える本田圭佑。
イタリアのミランの10番をつける初のアジア人、いや日本人です。
アジアカップ2015が始まり、パレスチナ戦で4-0で快勝し、アギーレジャパンもホッと
一息というところでしたが・・・・

本田圭佑が罰金になった理由とは

サッカーは審判、つまりレフリーがいないと試合が出来ませんが
このレフリーのジャッジ、笛の吹き方について本田圭佑が何かを
言ったようです。

確かに日本対パレスチナの試合でのレフリーは、何かというと
笛、ホイッスルを吹いてプレーを止めていました。

ファウルがあればホイッスルを吹いてプレーを止めることは
レフリーの仕事です。

ただし、そのファウルに対して本田圭佑はちょっと細かすぎるんじゃ
ないのかなと思った様子ですね。

日本対パレスチナ戦のレフリー(主審)はカタール人です。
アジアサッカー連盟(AFC)に加入している国で、試合する国同士と
関係ない国からレフリーが選ばれます。

本田圭佑「まるでバスケットボールのようだった」

カタール人のレフリーは、日本選手とパレスチナ選手の接触プレーに
対して、両方の選手が転倒しなくても、ちょっとした接触もファウルと判断して
ホイッスルを吹いてファウルにし、フリーキックにしたということです。

バスケットボールではたしかに接触プレーはダメダメなので、リング下の
攻防ではホイッスルが鳴り、フリースローになるシーンが多いですよね。

本田圭佑は接触プレーに対する細かいホイッスルに対して

「まるでバスケットボールのようだ」

と言ったらしいのですが、これが問題に

サッカーではレフリーのジャッジは絶対!リスペクトしなければならない

サッカーという競技はもともとイギリスで生まれたせいか、紳士のスポーツと
言われています。

レフリーを尊敬すること、リスペクトすることは「ワールドカップ」でも
常識となっており、リスペクト運動もあるほどです。

イタリアのACミランの10番で、いろいろな大会でMVPをもらっている本田圭佑が
レフリーについて「苦言」を言うことは、社会的にもサッカー界でも影響力が
大きい。

本田圭佑の罰金はいくら

アジアサッカー連盟(AFC)は、この本田圭佑の審判への苦言を重く受け止め
見逃すことはしなかったようです。

罰金5000ドルを払わなければならない本田圭佑ですが、日本円にすると
約58万8000円。

本田圭佑の年収は?

275万ユーロ (2014年)を稼ぐ本田圭佑からすれば、5000ドルは
軽いものかも知れません。

サッカー界では、罰金制度が一般的なのでお金で決着する
例が多いです。

でも、罰金をとられたということで、年収が減ることになれば
たった5000ドルとは言えませんよね。

本田圭佑の名言

バスケットボールのレフリーのようだ

これも本田圭佑の名言集のひとつになりそうですが
他に有名な名言と言えば

ボクの中のリトルホンダ
→ミランに移籍する時の名言ですよね。

リスクのない人生なんて、逆にリスクだ。僕の人生なんてリスクそのものなんで。
→レフリーへの苦言はリスクだったようです。

自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
→アジアカップ優勝、ワールドカップ優勝を狙っての発言、そして
レアル・マドリーでの10番をつける野望も。

地位や安泰なんて考えるようだったら、今の僕はない。
→日本代表でのキャプテン、ミランでの10番でも決して満足しない
本田圭佑らしいですね。

本田圭佑の名言は、自信を表すもの、高い目標を目指すもの
今の自分に満足していないものなど、ポジティブなものが多いですね。

中には

両腕に時計をつけて何が悪い!

というファッションのこだわりへの名言も多いですが・・・

本田圭佑の奥さんはなんて言っている?

本田圭佑は結婚していますし、先日の高校サッカー選手権大会で
優勝した清陵高校時代に今の奥さんと出会ったという話も有名です。

清陵高校の本田圭佑は練習試合の相手チームのマネージャー
一目惚れ。

おいおいサッカー一筋じゃないのか?というツッコミは無しで
マジでビビってきたんでしょうね。

相手チームのマネージャーに向かって

「俺とつきあってくれ」

と言い、マネージャーも

「はい!」

と答えたことが馴れ初めらしいです。

なんか、キュンキュンする話ですが、押しの強さと空気を感じない
本田圭佑らしいですね。

そんな奥様なので、ダンナさんのヒトコトにどうのこうのと
いうことは無いようです。

アジアカップの優勝に向けて、ぜひ頑張って欲しいですね。
イラク戦ではPKを決めた本田圭佑。
外す雰囲気まるでなし。

有限実行の本田だけに、言動について話題になったという
ヒトコマでした。

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