「新しい生活様式」は3~4年間続ける必要あり。アッコにおまかせで北村教授

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」が5月4日に厚生労働省から提言されましたね。
5月10日のアッコにおまかせで北村教授が質問に答えました。

質問:この生活様式は何年続ければいいんですか?

北村教授:3年から4年ですね。

一同:えー!そんなに!

新しい生活様式を3年から4年続けるうちにワクチンが開発されるでしょう。
日本だけでなく、地球上の75億人分のワクチンを準備するにはそれくらいの年月は必要。

アメリカのトランプ大統領は今年中にワクチンを開発すると言っているが、人類全体に普及するまでは
それくらいの年月がかかるという事らしい。

毎年冬というだけでなく、3,4年もマスクを付け続けるということだ。

ライブやコンサートは、1000人が入るホールに200人ほど入れてマスク着用ならやれるかも知れないという北村教授。いや専門家会議の提言をわかりやすく言っている。

テレワークは当たり前になり、国産マスクが普及しマスク不足が解消。
消毒用アルコールも国産で各家庭や事業所に常備。

スポーツは無観客でやれるのだろうか。競馬や競輪は可能だが、サッカーやラグビーなど
人と人が接触する競技や相撲のような格闘技はどうなるのだろう。

新しい生活様式から新しいスポーツ、エンタメが創出されるのだろうか。

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