土曜の朝。サタデープラスを見ていたらコクヨの文具を特集していました。その中でもクリアフォルダーの新型であるモッテ(MOTTE)が紹介されました。
クリアフォルダーを使い続けて何十年経つだろうか。事務系、技術系問わずオフィスワークの毎日に登場するクリアフォルダー。家庭でも活躍しているのではないでしょうか。
モッテ(MOTTE)のどこが凄い?
このクリアフォルダーは紙をサッと挟めて管理できて、しわしわにならず透明なので中身がわかりやすい。メリットがたくさんありますけど、困ることもたくさん。
コクヨのモッテ(MOTTE)というクリアフォルダーがサタデープラスで紹介されたメリットとデメリットの解消のポイントはこちらです。
・クリアフォルダーをそのままカバンに入れると中の紙が折れ曲がるけど、モッテ(MOTTE)なら厚い下敷き状のプレートがあるので折れ曲がらない
・クリアフォルダーそのものは薄くて軽いのでカバンが分厚くならない、重くならない。
・普通のクリアフォルダーは紙を入れやすいけど、抜け落ち易い。モッテ(MOTTE)は差し込み口にストッパーがついているので抜け落ちの心配なし。
コクヨの公式サイトで見るモッテ(MOTTE)のメリット
さっそくコクヨの公式ページに行くと、モッテ(MOTTE)シリーズにはクリアフォルダーが何枚か閉じられているではないですか。しかも立てられる!
クリアフォルダーを管理するとき、どうしても積み上げてしまいますよね。穴を開けてもいい書類ならフラットファイルに閉じるということで立てて保管が出来ますが、クリアフォルダーは穴を開けないで綴ることが目的なので立てて保管することは困難でした。
コクヨ公式ツイートでは担当者の方もハラハラだったようですね。
終わった〜!ご視聴ありがとうございました。関ジャニの丸山さんがハードクリヤーホルダーMOTTE気に入ってくれて嬉しい😆
パンフレットやチラシをキレイに持ち運べるからコンサートや舞台、映画に行くときにもオススメです👍https://t.co/SFBMhdlT07
— コクヨのぶんぐ (@kokuyo_st) December 7, 2019
関ジャニの丸山さんが薦めるハードクリヤーホルダーMOTTEはこちら!
クリアフォルダーのブックタイプとどこが違う?
クリアフォルダーのブックタイプなら昔からあったではないか?
そうなんですね~。透明シートをバインダーのように綴るタイプのクリアファイルは昔からありました。最近は100円ショップでも売っています。
でも、あれ、使いづらいんですよね。まず、ページが薄いのと上から入れるので入れづらい!
入れづらいので使わなくなるし、逆さにするとスルッと紙が抜け落ちてしまう。
だいたい20枚、20ポケットタイプが多いと思いますが、パンチで穴を開けられない書類ってそんなに多くないですよね。クリアフォルダーで持ち運ぶなら3,4枚の書類なので、ポケットタイプははっきり言って「不要」でした。
少ない書類を持ち運ぶ。今動いている案件の書類をデスクに立てて保管する。この目的ならモッテ(MOTTE)1択です。
コクヨモッテ(MOTTE)のまとめ
ペーパーレス化が進んでいます。ショップでもレシートを発行しないところが出てきました。オフィスでは紙に印刷するのをやめてPDFファイルをパソコン、タブレットで確認しようという動きが進んでいます。
でも、ペーパーレス化がどんなに進んでもペーパーレス社会にはなりません。特に会議資料や説明資料、自分ひとりでじっくり読む、情報を携帯することや手軽さはペーパーには勝てません。
ペーパー情報を最小限にすること、そしてペーパー書類には大事な書類(契約書や判子のついた書類)が多いので折れ曲がりは厳禁です。ハードケース、ハードカバーのファイルに入れるとカバンが窮屈になると嘆いていたビジネスマンには喜ばれる商品です。
そうそう、このモッテ(MOTTE)は、小学生~大学生の勉強にも役立ちます。A4ペーパーのやりとりが必須ですからね。
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