高橋史好と書いて「たかはしふみこ」と読みます。慶應義塾大学在学中の女子大生起業家です。
2025年1月12日に放送された日本テレビの「シューイチ」に高橋史好さんが出演しました。
SNSで大きな反響を呼びました。若くて可愛いルックスと自然体のトークなのに社長!そのギャップが視聴者の心を掴み、「かわいい!」「もっと知りたい!」という声がSNSで広がっています。
今回は、高橋史好さんのプロフィールや経歴、そして気になる結婚の噂についてざっくり掘り下げていきます!
明日1月12日の新年一発目のシューイチで弊社の特集が放送される予定です!
— フミコーン/髙橋史好 (@ppfumiko) January 11, 2025
中山秀征さんが店舗遊びに来て下さいました!
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高橋史好は結婚している?
高橋史好さんのnoteによると、生まれは2000年です。2025年1月現在で、早生まれだとしても25歳。結婚適齢期(前時代的な表現ですみません)スタートの年齢です。結婚しているかどうか気になるファンやフォロワーも多いでしょう。
エックス、フェイスブック、note、インスタグラムを調べましたが、インドから日本に帰国してから「結婚」に関するコメントは見つかりませんでした。
インドで結婚式に出た写真はありましたけどね。
新たな仕事を立ち上げたばかりで、周囲の男性もアプローチしないのかもしれませんね。
「結婚していないのか」と思ってページを閉じようとする方、ちょっと待ってください!学歴、職歴を紹介します。
高橋史好ってなんて読む?
学歴、職歴の前に、名前の読み方から。
シューイチを見ていて、「たかはしふみこでーす」と言って、テロップに「高橋史好」と出た瞬間、え、これで「ふみこ」って読ませるのか~と思いました。
吉田兼好(よしだけんこう)みたいな名前を連想しました。
高橋史好と書いて「たかはしふみこ」と読みます。普通に読んだら「たかはしふみよし」とか、男の名前ですよね。
両親が学校の先生で固い家庭で育ったらしいですが、名前にも教養が感じられます(まったくの主観ですが)。
SNSでは、フミコーンと名乗っているので、ふみこという響きは気に入っている様子です。
高橋史好の経歴
フミコーンの生い立ちや経歴は「note」に詳しく書かれています。
note情報によると、生まれは2000年。両親が教員で固い家庭のため、反抗期が長く、学校では生徒指導を受けていたそうです。親御さんもご苦労だったでしょう。
学校生活もうまくいかない、家庭でもうまくいかない、いっそ日本を飛び出そう!
16歳の少女はインドへ・・・
大国インドの建設ラッシュを間近に見ながら、現地で知り合った経営者に「16歳でインドに来るなんて君は大物になる!起業しろ!」と言われ、毎日のようにインドの政治・経済の現場を見せてもらったようです。
帰国後も「起業」に対する熱意は冷めず、経営者になるなら「慶應」という発想で、ビリギャル世代のフミコーンは勉強を頑張り、見事合格したようです。
地頭も勉強も得意なのでしょうね。そして、実行力が半端ないところが長所です。
学歴
以下は学歴です。簡単ですが、フェイスブック情報に基づきます。
群馬県高崎市出身で、高校は群馬県立中央中等教育学校に在学。2013年4月8日〜2020年3月。え、高校に7年間?計算が合わないですね。いやいや、中高一貫校です。
ただ、高校2年生の時に1年間インド留学していたため、結果として1年留年となったようです。noteに書いてあります。
インドの留学先は、RBA Junior College, Camp(レワチャンド・ボジュワニ財団)の学校で、2017年〜2018年5月まで在学していたようです。その後、帰国して中央中等教育学校を卒業したのでしょう。
大学は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに2020年4月に入学し、現在に至ります。いわゆる女子大生起業家ですね。
職歴
フェイスブックによると、職歴は次の通りです。
コンサル会社や自身の会社での経験があります。
- Woogway
- Gravitation Consulting(2021年2月~現在)
- ソフトバンクアカデミア(2021年4月1日~現在)
- Career Fly Japan(2022年2月~現在)
- 株式会社インド(2022年3月~現在)
- concon.inc CEO(2023年11月20日~現在)
だるま屋が目的ではなかった
高橋さんは、だるま屋をやりたかったわけではなく、自社ブランド『TOKYO LOLLIPOP』というガラスリングブランドの展開作戦の中で生まれたアイディアでした。
YouTubeチャンネルのビジネスが複雑だったこともあり、わかりやすい商売がしたいという発想が原点でした。
店舗のディスプレイは空間をどう埋めていくか?に悩み、実家のある高崎のだるまを飾ったところ、だるまの立体的なボリュームが空間を埋めるディスプレイグッズとして魅力的であることに気づきます。
noteからの引用です。
https://note.com/mmfumiko/n/n93648e7e0748
「うちは指輪屋で、ダルマは販売はしていない」と伝えても、「いくらでも出すから譲ってくれ」とまで言い出す海外のお客様も。
ある日、インバウンドで店舗に来た外人がディスプレイグッズのだるまを欲しいと言い出し、非売品だと伝えると、30万円でもいいから譲って欲しいと言われ、ビジネスがひらめいたそうです。
高橋さんがだるま作成を依頼しただるま屋さん夫婦がシューイチに出演しましたが、色の使い方やロゴ入れなど、高橋さんのセンスを感じますね。今後が楽しみです。
高崎だるまを応援しよう
高橋さんがだるまプロジェクトを始めたきっかけはnoteに詳しく書いてます。
高崎だるまがなかったら、今回のアイディアも生まれなかったですね。
合格用だるまを作って欲しいという声もあがっているようです!