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スタプロとスリコのペットボトルホルダー比較

今さらだけどペットボトルホルダーを買ってみた。ステンレス製のハードタイプだ。

出先のコンビニで冷凍ペットボトルを買う機会があり、保冷バッグに入れていたが、かさばるのでなんとかしたいと思っていた。

スタンダードプロダクツと3COINS

候補は、ダイソー、ニトリ、無印良品などがあったが、1,000円前後で買えるものを選んだ。

さらに、取っ手がついているもの、600cc以上も対応しているもの、落ち着いたカラーのものが条件だ。

スタンダードプロダクトとスリーコインズ、それぞれ1,100円、1,200円商品を選んだ。

ダイソーのは取っ手がついていない、ニトリはカラーがおじさん向けでない、無印は取っ手が固定でかさばる。

スタンダードプロダクツは取っ手がコンパクト。スリコは取っ手プラスストラップ付き。

凍ったボトルを入れて実験

凍らせたペットボトルを入れてみた。

こちらはスリコのホルダー。9時間後の様子。樹脂カバーが結露してる。

こちらはスリコ。これは6時間後。樹脂カバー部が大きいので結露の量も多い。

12時間後に取り出してみた。芯の部分に氷が残っている。

ペットボトルホルダーの使い方

室内ではあるが、保冷力はわかった。屋外だとこの半分の能力だと思えばよいだろう。

冷凍ボトルを入れると結露が起きるので、タオルが必須かも知れない。

炎天下の車内に置いても、冷たい飲み物が味わえるのはありがたい。

オフィスではほどよい冷え具合が持続する。

水筒のように洗わなくてもよい。

メリットだけのようだが、デメリットはズバリ

かさばる!重い!

自宅から2リットルの麦茶を外に持ち出すなら、500mlの水筒に入れた方がスマート。

出先でペットボトルを調達するなら、保冷力が発揮できる。

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