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マンションの中部屋は暖かくて暖房費の節約になる

令和5年の1月末現在ですが、10年に一度の大寒波がやってきて全国的に上や下へ大騒ぎ。

特に電気代の高騰に悲鳴を上げる人が多くてSNSが大賑わい。

オール電化の戸建て住宅なんて、10万円近い電気代が請求されているらしい。

マンションの中部屋は暖かいし涼しい

我が家はマンションで、断熱性も高いし、角部屋じゃないので南と北にしか窓がない。

角部屋は窓があって、隣の物音が気にならなくていいと先に売れてしまったのだが、中部屋もなかなか快適。

何と言っても、年間通しての室温の変化が激しくない。寒いと思っても誰もいないリビングで18度ある。

少しエアコンや電気ストーブをいれれば23度まで上がるし、こたつに足を入れていれば普通に暮らせる。

電気ヒーターとこたつで充分

石油ファンヒーターを使っている人もいるようだけど、我が家は石油を買うのが面倒なのと必要性を感じないので、エアコン、電気ストーブ、こたつの3つで過ごしている。

エアコンは朝晩の寒い時、電気ストーブもダイニングテーブルでの食事時にしか使わない。

ほぼ、こたつに入っていれば快適。

暖房器具と電気代

こたつの温度調節は弱にしかしたことがなく、おそらく1時間当たり10円くらいだろう。

着替える時だけ電気ストーブをつけるがこれも1200ワットフルにして1時間当たり40円だけど、900wか300wで充分。

ちなみに夏場は28度くらい。真夏日を超えて猛暑日は30度になるがその時は扇風機とエアコンの出番。昨年は1週間くらいだった。

マンションの普通部屋は北部屋が寒いが、寝室にしているので寝る時だけ湯たんぽを使っている。

ガス代はつかうけど。電気あんか、電気毛布より健康的。

リビングは南側に大きな窓があるので、嫌というほど太陽光が入ってくる。

陽が出ている日は暖房はいらない。

まとめ

日本の家屋は、夏を基準に作るらしいが、最近はエコや自然環境保護の観点から、高断熱高気密住宅が主流になった。それをいうなら、戸建てよりもマンションの方が高断熱高気密だ。

築浅の中古マンション、年代で言えば2000年前後に建てられたマンションなら、24時間換気が義務付けられているし、低ホルムアルデヒド材が使われているので、購入のひとつの基準になるかも。

住居にお悩みの方で、東日本に住んでいる方は参考にして欲しいです。

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