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流星ワゴン第2話どぜう飯田屋でのパンチと黒ひげ危機一髪の存在

流星ワゴンが面白いですね。
今週は第2話です。

一雄こと西島秀俊がリストラされるかどうかの瀬戸際の時代に
戻ります。

1年前の1月9日。
葬儀のあと、精進揚げを欠席したことを悔やむ一雄を
忠さんこと香川照之が無理やり店に向かわせます。

精進揚げの店は東京の5大どぜう屋のひとつ。

浅草どぜう飯田屋

実に美味しそうでした。

どぜう料理を動画でどうぞ!

橋本親子の会話

流星ワゴンを運転する橋本親子。
健太こと高木星来は、父の吉岡秀隆が嘘をついたことに
驚きます。

お母さんに会いたいという健太。
流星ワゴンには忠さんに乗って欲しいという父義明。

一雄が小さい頃に飼っていた犬が引き取られても長いこと
生きて幸せに暮らしたという話を聞いて、運命はどうなるか
分からない、忠さんを責めないよう一雄に言います。

つらい過去をもう一度味わなくてはならないなんて
死ぬ前の天罰なんですか

結果は同じでも見る角度が変われば味方が変わる。

一雄は、父親が一度も他人に頭を下げたことがないと思い込んで
いましたが、そうではなかったと知り、見直します。

広樹こと横山幸汰が犬を飼いたいといった時、一雄はなかなか
認めませんでした。

広樹に「土下座してお願いしろ」という忠さん。
美代子こと井川遥は止めようとしますが

「女はすっこんどれ」

と一喝。

土下座した広樹。
忠さんはますますパワーアップして行きます。

しかし、何ひとつ変わらない。
そう思う一雄は、美代子に頼まれて押入れを探します。

すると、広樹が記憶にない

黒ひげ危機一髪

の箱があるではないですか。
これで、希望を持った一雄。

話はどぜう飯田屋へ

土下座しながら会社に残して欲しいと常務に懇願する
永田一雄。

倉庫の管理人になるよう言う常務。
そこに、忠さんの鉄拳が一発。

瀬戸内海のサメの餌にしてやる!

一雄は

人間ドックちゃんと行ったほうがいいですよ。

脳梗塞になることを知っていた一雄の決めゼリフ。

藤木常務(木下ほうか)は鼻血をだしてオロオロ。

男同士を殴る時は平手でなく拳だ

忠さんは、ここでも朋輩(ほうばい)のルールを
一雄に言います。

お母さんに会いたいという健太
天国なんて行きたくない・・・

第3話は、忠さんと健太の関わりあいになりそうです。

忠さんが幽霊の健太の頬を平手で叩きます。
健太は必死に逆上がり・・・・

お父さん、男、男の子、奥さん、女、家族、仕事

流星ワゴンはそんなことを考えさせられるドラマですね。

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