炎の体育会TV2020年1月4日放送で、メッシと乾貴士がバトル!お互いに大記録をマークしました。
このブログでは2015年1月にこんな記事を紹介しています。

メッシが炎の体育会TVリフティングハイで20mの記録に失敗の理由

当時はまだ20mをクリア出来なかったんですね。しかしその後21mをクリア、記録保持者はリオネル・メッシ。
その記録に今回は乾貴士(エイバル)が挑戦しました。

今回のチャレンジで、メッシが得意とするもの、乾が得意とするものがよくわかりました。

乾貴士のトラップが凄い!メッシより上かも

乾貴士がチャレンジした場所はアスファルト舗装の駐車場でした。しかも雨上がりなのかウェットです。
乾は文句ひとついうこともなく21mに挑戦しました。

リフティングハイは、リフティングからスタートして目標となるバーを超えたボールをトラップし、さらに3回以上リフティングしなければならないというルールです。

乾はまずキックが安定しませんでした。バーに向かって垂直に超える軌道がベストだと判断し、バーに背中を向けてキックするというメッシから学んだ方法でチャレンジしました。

乾の凄いところはそのトラップです。足首から先だけでトラップします。高さも地面ギリギリです。
20mを超える高さから落ちてくるボールをまずインステップで衝撃を吸収し、バウンドを抑えます。
バウンドを抑えることに成功したらリフティングを2回すれば成功です。

21mに成功した乾は23mにトライし、見事1発で成功しました。
乾のボールコントロール能力は日本人ナンバーワンと言えるでしょう。
これでドリブルも世界クラスなので、リフティングとドリブルテクニックは共通するところが多いと感じました。

メッシはトラップに手を焼いた

メッシの場合は芝のグラウンドにクレーンで釣ったバーを超えるというチャレンジです。バーの高さは24m。
超えれば新記録です。
風が強く、クレーンもバーも揺れています。

キックでバーを超す強いキックを正確に蹴れるメッシですが、落ちてくるボールが風にあおられて軌道が変化するのかトラップで大きく弾いてしまいます。

トラップをミスするメッシは珍しいのですが、バーの上を軽々と超すボールの落差は25~27mを超えているでしょう。落下スピードと強風を考えるとトラップそのものが神業と言える難度。

メッシの成功は、ボールがバーに当たって超えそこからの落下ということでボールの軌道が安定したと思われます。メッシもインステップで衝撃を吸収し、そこからの2回リフティングで3回目は大きく蹴り上げていました。

全身のパワーを使うリフティングハイでさすがのメッシも息が上がっていたようです。

次は25mでしょうか。風のない場所でのトライに期待です。