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千住真理子さんの食事に学ぶ中高年の体作りとは!生たまごを3個飲む理由も

千住真理子さんがストラディバリウスとともに「サワコの朝」にゲストとして出演しました。(2019年11月9日放送)
ストラディバリウスをスタジオに持ち込んだ事にもびっくりしましたが、それ以上にびっくりしたことがあります。

千住真理子さんの衣装からニョッキっと出ている肩、腕のたくましさです

筋トレで鍛えたような筋肉ではなく、ヴァイオリンを弾くために鍛えられた筋肉であることはわかるのですが、あの筋肉をどうやって維持しているのか、食事やトレーニング方法に強く関心を持ったので中高年目線で調べてみました。

TBS公式動画です。細マッチョという感じです。

千住真理子さんのツイッターです。

張りのある肩、腕が素晴らしいですね。

千住真理子さんは生玉子を毎朝飲んでいる

サワコの朝では、毎朝生玉子を3個飲んでいると言っていました。阿川佐和子さんもびっくりしていましたが、まさか、映画「ロッキー」の真似かなと思っていたら案の定そのとおりでした。

千住真理子さんによると3個までは大丈夫だけど、4個以上飲むと胃腸の調子が悪くなるとの事でした。

生玉子は決して消化がよくないので、持たれるのでしょう。ちなみに玉子の食べ方で一番消化がいい調理法は半熟卵です。ゆで卵やスクランブルエッグよりも半熟卵が消化がよいです。

千住真理子さんの著書にも生玉子エピソードがあった

千住r真理子さんはたくさんの本を書いています。ヴァイオリニストとしての目標を達成するためのメンタリティについて書かれていますが、著書「ヴァイオリニスト 20の哲学」には生玉子エピソードが書かれています。

体調を崩した時に、すぐに回復する食べ物はないかと考え、映画「ロッキー」でシルベスター・スタローンが生玉子を飲み干しているシーンを思い出し、それを真似て見たとのことです。

試しに1個飲んでみたら意外にすんなり飲めてチカラも出たとのことで、それからは2個、3個と量を増やしたとのことです。

サワコの朝では体調管理のために生玉子を飲んでいるというより、体作りのために飲んでいるような表現でしたが、きっかけは「精力増強」だったんですね。

千住真理子さんは肉を毎日300グラム食べている

サワコの朝では、生玉子を飲んでいる意外にも肉をガッチリ食べていると言っていました。しかも300グラムを食べているとのことです。

千住真理子さんは、1962年4月3日 (年齢 57歳)という中高年どストライクの年齢です。中高年になると意識して筋力を維持していかないと筋力が衰えていきます。

ヴァイオリンを弾く練習そのものが筋トレになっているので、食事面でタンパク質をしっかり摂ることが筋肉を維持するためには必要です。

そのために毎日300グラムの肉を食べているんですね。

ちなみに、牛肉300グラムは540キロカロリーで、蛋白質は57グラムです。脂質が31グラムですがなんと炭水化物は0.3グラム。

体重1キロ当たり1グラム以上のタンパク質を摂ることが筋肉の維持には必要と言われています。

炭水化物が少ないので、千住真理子さんのプロポーション維持にもピッタリです。

栄養士やトレーナーのアドバイスがなくとも、千住真理子は自分で調べたり、自分の感性でヴァイオリニストとして何が必要かを感じとって実践しているのでしょう。

千住真理子さんはまさに中高年の星ですね。これからも注目していきたいです。

最後にサワコの朝でストラディバリウスを弾く千住真理子さんの映像をご覧ください。

我が家のテレビのスピーカーでは演奏の素晴らしさは堪能できませんでしたが、千住真理子さんの動きに圧倒されました。頭蓋骨や足にもヴァイオリンの振動が響くという話を思い出してなるほど~と感心しました。

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