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中森明菜が紅白出場で歌う曲は何?歌唱力は?最後まで歌えるのか

中森明菜(49歳)がついに復帰!しかも第65回紅白歌合戦で新曲を歌う
とのこと。ビッグニュースですね~。

2010年から4年間の活動休止、12年ぶりの紅白、5年半ぶりの新曲
なにかも突然すぎる活動再開ですね。

ファンとしては嬉しいけれど、気になることもたくさんあります。
情報をまとめますね。

歌う曲は何、往年のヒット曲なのか新曲なのか

NHKの発表では、紅組でもない、白組でもない、いわゆる「企画ゲスト」として
出演させるとのことです。

歌う曲は新曲で、約5年半ぶりのリリース。
タイトルは「Rojo-Tierra-」(ロホ ティエラと読みます)。
アメリカのレコーディングスタジオから生中継で放送予定とのこと。

ファンとしてはスローモーションとかDESIRE(デザイアー)とか往年の
ヒット曲が聴きたいところですよね。

NHK紅白歌合戦の基本はアーティストのヒット曲を歌う、歌の祭典ですが
最近は桑田佳祐が2010年に「それ行けベイビー!!」を披露するなど
大物には特別扱いするようになったようですね。

中森明菜には禁じ手を使って視聴率を稼ぐというNHKの狙いはわかりますが
新曲ってどんな曲なんでしょうね。

新曲「Rojo -Tierra-」(ロホ ティエラ)とは

2015年1月21日リリース予定で、タイトルの意味はスペイン語で
「Rojo(ロホ)」は「赤」、「Tierra」は「大地」という意味
とのこと。

赤い大地ですか。情熱的なタイトルですが、アフリカサウンドの
ダンスミュージック。5年ぶりの新曲で「ボーカルを前面に出した情熱的な
作品になる」との関係者のコメントです。

中森明菜の公式HPでは
「エキゾチック・エレクトロニック・ダンス・ミュージックが特徴的な楽曲で
アフリカ風サウンドとEDMと生命を感じさせる歌声が融合し
明菜史上類を見ない新しい作品」とのことです。

やはり、歌唱力で聴かせて欲しいですね~。

中森明菜と言えば歌唱力、声量は表現力はどう

体調が悪く、入退院を繰り返していた明菜ですが、今年、2014年6月にレコーディングをしていたので、ボイストレーニングは続けていたようです。

6月のベストアルバムのボーナストラック「SWEET RAIN」と
その他にカバー2曲をレコーディングし、8月に発表しましたが、テレビ出演はしませんでした。

やはりテレビで歌うほどの体調ではなかったらしいので「声だけの復帰」に終わりましたが、歌唱力、声量は10年前ほどではないけれど、戻ってきているようですね。

病気は治ったのか、免疫低下やうつ病説は?最後まで歌えるのか

ストレスによる免疫力低下で2010年10月から活動休止。入退院を繰り返していた明菜ですが、一時はうつ病説や復帰絶望説も流れましたね。

1983年から6年連続でNHK紅白歌合戦出場で、2009年にはライブ活動も再開していたのですが、長年の疲労と加齢が原因なのかも知れません。

体調は万全とは行かないようなので、NHKは録画出演も検討していたそうです。
歌っている途中で具合が悪くなったり、歌う前にドタキャンされては番組も中森明菜も台無しですからね。

しかし、紅白は生放送が原則なので、あえて日本ではなく、何かあった時にもアメリカなら、大騒ぎにならなくて済むという考えがあったのかも知れません。

NHKはいろんなバリエーションで放送したいと言っていますが、プチ録画、時間差放送なども予想されますね。

デジタル放送初登場だけどアップに耐える?肌荒れは?

中森明菜のライバルと言えば、松田聖子(52歳)ですが、明菜よりも年上で、しかも結婚し子供までいて、化粧品のCMやドラマにまで出ているので、聖子の存在自体がプレッシャーなのかも知れませんね。

松田聖子はデジタル時代のテレビでも肌のつや、化粧のノリも抜群で、肌荒れのかけらも見せません。

しかし、中森明菜は活動休止前から肌荒れに悩んでいたそうです。
デジタル時代のカメラ、4K放送のNHK紅白ではアップの瞬間に肌荒れもアップされてしまうかも。

アメリカからの放送であれば、ちょっとぐらい画質が悪くても言い訳が立つので、中継場所としてアメリカを選んだ理由はそこにもあるのかも知れませんね。

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