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朝ドラ「エール」第86話裕一(窪田正孝)はビルマでサソリに怯えながら前線の状況を知り愕然とする

朝ドラ「エール」は裕一がビルマでの生活を演じる。

暑いビルマ。カビの生えたシャツ。部屋の床を這い回るサソリ。

タンクトップ姿の裕一ですが、窪田正孝の筋肉質の体がくっきり。
とてもタクマシイ。

ビルマに藤堂先生(森山直太朗)がいる?
福島県出身の兵士ということでわかったらしい。

藤堂先生の嫁、昌子(堀内敬子)は川俣銀行の同僚だったし、どこまで縁があるのか。

音と華は福島へ。裕一の母、まさ(菊池桃子)を見舞いに。

菊池桃子は老けきれないんだなとつくづく思う。

福島の実家には弟の浩二(佐久本宝)が。嫁をもらわないといけないと焦る。

原節子が好みだという浩二。

一方、ビルマでは日本の苦戦が裕一の前に突きつけられる。

「一杯の水がなくて命を落とすものがいる」

ガリガリに痩せた兵士たちの絵を見て愕然とする。

「小山さん、日本は負けます」

前線の状況に裕一はどう反応するのか。

朝ドラエールもクライマックスを迎えるけど、最終回はどうなるのか。

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