「アイヌモシリ」という現代のアイヌ民族の姿を描いた映画が今日(2020年10月17日)公開されます。

NHKのニュースで「アイヌモシリ」の監督である福永壮志や秋辺デボさんが映画の内容について熱く語っていた。

アイヌモシリの撮影スタッフを取材

NHKニュースではアイヌモシリの撮影スタッフ、キャストがアイヌ民族について熱く語る場面が放送されていました。

「イオマンテ」という儀式があります。

残酷ということで禁止されていましたが、最近は解禁されました。
しかし、解禁されてもイオマンテは行われない。

アイヌモシリ映画スタッフがイオマンテについて熱く語っていました。

スタッフ:そんな時代ではない。

秋辺デボさん:そんな時代はいつくるのだ。

アイヌの地をひく秋辺デボさんが熱く語ります。

北海道のアイヌ民族は今の日本人にどう受け止められているのか。

映画「アイヌモシリ」の監督やキャスト

映画「アイヌモシリ」は、第19回トライベッカ映画祭コンペティション国際長編部門審査員特別賞。

アイヌコタンで暮らす少年カントは父を亡くしてからアイヌ文化から遠ざかっていた。
デボはアイヌの精神や文化について教えていくという物語。

福永壮志監督のデビュー作は「リベリアの白い血」。

監督:福永壮志
出演キャスト:下倉幹人・ 秋辺デボ・ 下倉絵美・ 三浦透子・リリーフランキー

映画アイヌモシリはどこで上映されている?

アイヌモシリは2020年10月17日公開ですが、上映される映画館はどこでしょうか。

調べてみると東京都渋谷のユーロスペースだけのようです。

ユーロスペース

東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F 行き方 渋谷駅下車、Bunkamura前交差点左折

福永監督のツイッターによるとユーロスペースを皮切りに順次公開されていくようです。

秋辺デボさんのインパクト

秋辺デボさんを見たのはこのNHKニュースがはじめてです。

アイヌ民族の血をひく風貌と見事な髭。
堀の深い顔だち。

私の年代だと、その昔、MG5(エムジーファイブ・整髪料)のCMに出ていた俳優の団時朗さんを思い出してしまいました。

日本人離れした風貌だけど優しさと鋭さを感じる眼差し。

そんな時代はいつくるのだ。という言葉を聞き

アイヌ民族の映画だけど人間としての苦悩は同じなのだ。
民族や家族など愛する人、大事にしたい人たちの純粋な気持ちは一緒。

そんな感想を持ちました。

アイヌモシリの意味は?

人間の静かな大地

という意味だそうです。

ウィキペディアでは以下の説明です。

アイヌモシリ(アイヌ語仮名表記: アィヌモシㇼ、アイヌ語ラテン文字表記: ainu mosir)は、アイヌ語で「人間の静かなる大地」を意味する言葉。 また16世紀以降で、北海道を指すアイヌ語の地名。

人間の静かな大地という言葉は本州に住む人たちには想像できないかも知れません。

私が子どもの頃、父が北海道旅行に行くとお土産に手彫りの熊を買ってきました。
アイヌの話をしてくれました。

アイヌの人たちとの記念撮影。そこには笑顔が並んでいました。

 

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