閉経が近づくと「もう妊娠の心配はいらない」と思う方も多いでしょう。
しかし、更年期でも妊娠の可能性はゼロではありません。
月経が不安定になりやすいこの時期は、思わぬ妊娠につながるケースもあります。
そんなときに知っておきたいのが、緊急避妊薬「ノルレボ」です。
更年期・閉経前でも妊娠する理由
- 排卵が完全に止まるまでは妊娠の可能性が残る
- 生理周期が乱れるため、妊娠の予測が難しい
- 男性側も「もう妊娠しない」と誤解しやすい
更年期の女性にとって「妊娠のリスクがまだある」という正しい理解は欠かせません。
ノルレボとは?効果と特徴
ノルレボは72時間以内に服用することで妊娠を防ぐ効果がある薬です。
ただし100%ではなく、避妊に失敗したときの最後の手段として使われます。
- 服用タイミングが早いほど効果が高い
- 日常的な避妊薬ではない
- 繰り返し使用することは推奨されていない
ノルレボの副作用
ノルレボには副作用が起こる可能性もあります。
- 吐き気・頭痛・倦怠感
- 生理周期の乱れ
- まれに不正出血
強い症状が出た場合は、早めに医療機関に相談しましょう。
ノルレボの入手方法と価格
現在、ノルレボは医師の処方が必要です。
- 医療機関での価格:6,000〜12,000円程度(保険適用外)
- 市販化の動きあり → 今後は薬局で購入できる可能性
- ジェネリック登場で価格が下がる見込みも
服用時の注意点
- 服用後2時間以内に吐いた場合 → 医師に相談して再服用が必要か確認
- 月経が1週間以上遅れた → 妊娠検査を受ける
- 不安や体調変化がある → 医師の診察を受ける
まとめ:閉経前の避妊はまだ必要
閉経前の女性にとって妊娠の可能性はゼロではありません。
「もう妊娠しないだろう」と油断するのは危険です。
緊急避妊薬ノルレボは、正しいタイミングと使い方を守ればリスクを減らせる有効な手段です。
副作用や費用の心配はありますが、医師や薬剤師と相談しながら利用することで、安心につながります。
👉 閉経前の妊娠リスクや避妊について正しい知識を持つことが、男女ともに大切です。