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大迫半端ない!コロンビア戦のヘディングシュート半端ない

ロシアワールドカップの日本対コロンビア戦は2-1で勝ちました!
コロンビアはFIFAランキング16位の強豪!大金星です。

決勝点はあの、「大迫半端ない!」で有名な大迫勇也選手でした。
スタジアムには「大迫半端ない!」で有名になった元滝二主将・中西隆裕の横断幕が!!

世界中のテレビに、中西さんの顔が世界に報道されました。

大迫勇也選手の何が半端ないのか!

大迫半端ないって、ハリルホジッチ前監督がワールドカップ2ヶ月前に解任されて
日本代表は西野新監督でスタートし、親善試合のガーナ戦に0-2で負けて最悪のスタートを切って、せっかくのロシアワールドカップが盛り上がらないし、第1試合目は前大会でボコボコにされたコロンビアだし、ハメス・ロドリゲスがいるし、どう見たって30歳以上のオッサンばかりいる日本代表に勝ち目がないって試合に、香川がPKを決めて1-0でリードしたものの、フリーキックを入れられて同点になった試合に、後から出てきた本田が蹴ったコーナーキックを南米コロンビアの強力なディフェンスと競り合いながら見事なヘディングシュートを決めて、決勝弾にするなんて、普通できひんやん。

 

大迫勇也のデフェンスがまた半端ない

大迫勇也は点を決めただけでなく、守備でもとにかく頑張りました。

コロンビアが試合開始そうそうにハンドで退場になって10人になったというのに、猛烈な攻撃で日本ゴールに迫ると、フォワードの大迫が戻ってきて相手シュートをブロック!

大迫半端ないって!普通、相手のシュートをスライディングでブロックする時は足元に足を伸ばすというのに、大迫はシュートが蹴られた弾道に足を出してブロック!ワールドカップでコロンビア選手のシュートを片足でブロックするなんてできひんやん。

大迫半端ないって!

そんな大迫選手も半端なく走り回った結果、後半40分に足がつって動けなくなり岡崎慎司と交代したけど、誰も足つったやついないのにフォワードの大迫が足がつるまで走るなんて上手いだけでなくメンタルも強いなんて半端ない!

大迫半端ないで有名になった中西さんの今

中西隆裕さんは滝川第二高等学校から関西大学に進学し、銀行員になったとのこと。

大学時代は飲み屋にいくと

「半端ないの人?」

で人気者だったらしく、銀行員になっても半端ない営業活動で活躍しているといいなと思います。

大迫半端ないは演技だったらしく、ロッカールームにテレビカメラが入って来たので思い切り叫んだ結果らしいですね。

その叫びのなかに「あいつは絶対に日本代表になる!」って叫んでいたところに中西さんの先見の明がありましたね。

当時の滝川第二高等学校の監督さんは

「大迫すごい、俺、握手してもらった」

とニコニコ顔。

大迫勇也の伝説はこれからも続く!

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