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武藤嘉紀が炎の体育会TVリフティングハイでメッシ超え失敗の理由とは?

炎の体育会TVでは、リフティングハイという企画がありますよね。
メッシが今年の元旦に18mという記録を打ち立てました。

20mに失敗の18mという記録だったのですが
その記録に挑戦しようと東京FCの武藤嘉紀、太田宏介、森重真人が集合!

コンデションは夜。さて、武藤嘉紀はメッシの記録18mを超えられれるか。

国内記録を超えられるか?

メッシの記録は18mでしたが、国内記録を塗り替えた選手がいました。

U21日本代表キャプテンの大島僚太選手がリフティングハイに挑戦していました。
大久保嘉人選手の応援のもと、15mの高さにトライ!

見事成功していました。

あと3mでメッシに並ぶ。

FC東京の3人衆がチャレンジ!

さて、日本記録を確認しましょう。

15mが大島僚太選手で1位
11mが大久保嘉人選手で2位
10mが中村俊輔選手で3位

FC東京の3人はどの記録から挑戦するのか?

武藤嘉紀選手は16mを目指すと言ってスタート。

まずは10mから。

10mは、太田選手、森重選手、武藤選手ともクリア。

リフティングのタイプは武藤選手は右足中心で高さをかせぐタイプ。

太田選手は、安定したキックでソフトに蹴り上げます。

森重選手も安定したキックとバーを背中にした蹴り上げを見せました。

次に12mです。

これも3人ともクリアしました。

森重選手が12mを超えきれないボールを見事に
胸トラップでリフティングして、再開するという超絶ワザを披露しました。

12mでは、太田選手のキックがバーの上に乗っかってしまうという
アクシデントもあり、これはノーコンテスト。

再トライで成功です。

運命の14mに挑戦

14mはさすがに高い。

武藤嘉紀選手は、難なくクリア!

ルールはバーを超えてから3回リフティングしなければなりません。
解説は小倉さんですが、トラップを褒めていました。

次は太田宏介選手です。

太田選手のリフティングは安定していて、バーをクリアしたのですが
トラップで失敗しました。

次は森重選手。
大きく蹴り上げすぎて遠くに落下。失敗です。

残るは武藤選手、どうなる16m!

16mを超えれば日本記録!

さすがに高い16m。
しかし、16mが目標と言っていたので、果敢にチャレンジです。

武藤選手の場合は右足で蹴り上げ、バーを左側にかまえてキックします。

大島僚太選手に並べることが出来るか。

同期の大島僚太対武藤嘉紀。

いいキックをしたのですが、トラップで失敗。
コートの外に出てしまいました。

メッシと日本人選手の違いは?

武藤嘉紀選手は記録14m。

メッシも日本選手もバーを超えることは出来るのですが
落下したボールのトラップで差がついています。

やはり、サッカーはトラップ。
メッシは、落下してくるボールのタッチが実に上手い。
2タッチ出来るところにモモやインサイドを使ってコントロールします。

日本選手は最初のタッチが大きくなってしまう。
2回目のタッチが届かないほど大きく弾いてしまうので、失敗します。

違いはトラップのワザです。

いつか、日本人選手がメッシを破る日が来る?
トラップが上手い宇佐美選手なんかどうでしょうね。

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